SOUND OF DRUMS

J1昇格プレーオフ 決勝 セレッソ大阪戦 (1-1)  

 
4年。待ち望んだ瞬間。
日韓W杯やクラブワールドカップで使用されたりでキャパシティの大きいヤンマースタジアム長居。
本当に多くのアビスパサポーターが博多から、福岡から、全国から集いました。
 
 
行こうぜJ1、今日はやるしかないぜ、と狼煙を上げる。
 
dekai
熱気は最高潮。アビスパ側は9000人だったとか、
ほんと何なのだこの凄すぎるアビスパの波は、と嬉しく頼もしい驚きでしたよ。
 
現れてくれたアビスパ福岡川森社長も熱かった。 
shacho
レベスタ以外でこの映像、ノブリュウさんの選手紹介を体感できるなんて誇らしかったです。
城後キング寿の時には相手側から大きなブーイング、リスペクトしてもらってる証拠(と思う)。
10
koreo
seirestu
 
seresso
wa
試合開始です。
kikku ohu
家本政明氏、この舞台にふさわしい主審。
nagasu
ウェリントンにロングボールを集める。いつもに増してウェリへのロングボールが多かった作戦。
weri
sue
kame
kosuke
tanaka
takkuru
kantoku
セレッソ大阪、できれば今回の決勝では当たりたくない相手だった。
個々の選手の能力はやはり高い。橋本英郎、攻守にいやらしい働き。
hashimoto
hamada
24分、酒井宣福が足を痛め無念の交代。一年間重要な働きをしてくれたノリの交代は一抹の不安を感じましたが、
そこは怪我の癒えた金森健志が登場。
nori
kanamori
警告こそ早い時間帯で受けた末吉隼也だったけどその後は終始落ち着いたプレーで、いつもの末吉だった。
相方は鈴木惇から中原秀人に変わったけど、秀人とは惇の時と変わることなく、
お互いに持ち味が十分に出せているように見えたコンビネーションでした。
kiiro
球際の争いは絶え間なく続く。アビスパはもう少しボールを保持する時間が欲しかった。
tsutsumi
tamu
sue
そんな中、中原秀人が適所にボールサイドへ顔を出しアクセントを生もうとする。
この日の秀人ならJ1でも通用する、名立たる者になれる可能性を見た気がします。
shuto
7番パブロは良い選手ですね。賢いと言いますか、攻撃時のアイデアに巧さを感じ、脅威を感じながら見つめる事に。
paburo
kosuke
攻め込まれる展開の中で田代有三のシュート、航輔が防ぐ。前半一番危なかった場面でした。
abunai
後半に入り攻勢に転じたい。城後もサポートに回りながら何とかボールに絡みたい流れ。
weri
激しい球際の争い、家本主審の正しい判断でアビスパが奪う場面も増えてきた。
hokuto
kim
しかし攻撃はまだウェリントンに依るところが多かった。セレッソは山下達也が終始張り付き、苦しめられました。
このレベルの選手がJ2なのはどうも問題。それほど良い選手だと感じた。
weri
weri
ギリギリの展開の中、60分ついにセレッソにゴールをこじ開けられる。


utareru
0-1
mumumu
関口訓充のパスに玉田圭司、またしても玉田が俺たちの前に立ちはだかった。
04年入れ替え戦がそうだったように、また玉田、またお前か、、、と僕は気持ちが一瞬沈んでしまった。
 
選手もリスタート直後こそ奮起とは逆に、カチカチになったように見えたアビスパ。だけどすぐに前を向く。
hokuto
hokuto
ウェリントンと山口蛍の争いも見ごたえがあった。さすが日本代表。
weri
hotaru
田中裕介が亀川に対し蓋をしてくる。この試合田中も本当に強さを見せてくる、と前半から感じました。
ですが、徐々に亀川も深い位置までダイナミックに攻め入る。
kame
良い位置でFKも確保するなど、徐々に踏み込むアビスパ。
FK
keru
iiichi
ウェリントン蹴るの?練習でやってたの?直前の北斗の表情からそんな事を感じ、絶好のチャンスに一抹の不安が、
昇格成功した今だから微笑ましく思い出せるシーン。絶対自分でゴールを決めたかったんでしょうね、笑。
dare
ore
weri
hamada
ウェリントン加入後、これほど相手に手を焼くウェリントンは見た事が無かった。
ウェリに仕事をさせない山下達也、本当に最後まで厳しかった。
後世まで語り継がれるこの物語の中で山下達也という選手は僕の中では忘れる事のない選手となりました。
yamashita
29314
堤俊輔を下げ中原貴之投入。DFラインを4枚にして前線にポイントをもう1つ作った井原正巳采配。
シーズン中に築き上げた3バックと4バックを併用できる柔軟さがこのチームの大きな強み。来年以降も。
taka
閉塞し時が迫る中、それは急に攻撃へのスイッチが入った。一瞬の出来事だった。
相手からボールを奪った北斗のフィードを中原貴之がワンタッチで坂田へ落とす、
そしてサカティから左サイド駆け上がる金森へ絶妙なスルーパス、
sakata
sakaty
kana
mori
相手DF二枚をいなしながら粘る金森の後方に猛然とサポートへ現れた亀川が魂で中央へ折り返す、
kame
kurosu
takasuru
 
 
中央ゴール前で中原貴之がスルーした所に待ち受けてたのは中村北斗。87分でした。
hokuto
utta
tonda
1-1
yatta
yeah
 
これ以上無い形でアビスパにあの中村北斗が帰って来ました。
今年からの復帰後シーズン当初はエンジンの掛かりがゆっくりだったけど、チームの調子と合わせて存在感を増した。
走力、一対一の強さを持つ守備、攻撃参加では決定的な仕事を終盤戦に連発した。
そして最高の舞台で主役を演じる。
今回北斗がゴールした事は僕らにとって大きな意味を持つもの、つまり最高の瞬間でした。
 
 
 
航輔、亀川、そして金森という若武者が躍動する姿も頼もしかった。
相手に主導権を握られた展開でしたが、結果として3人とも重要な局面で持ち味、存在感が出せた。
kosuke
4min
4分を掲示されたアディショナルタイムに肝を冷やした山下達也のシュート、右に逸れた。
abunai
FK
ついに掴んだ歓喜。
owari
 
 
 
 
 
 
douage
yatta
weri
dance
hoku
kame
 
ani
shuto
hoku
yatta
 
 
昇格成功の大きな要因のひとつだった守備安定の中心は中村航輔だった。
僕たちをJ1に導いてくれたと言っても過言ではない働きを見せてくれた。
そしてもちろんフォア・ザ・チームを体現していた堤俊輔、底見えぬ成長を見せる田村友、
怪我で苦しみながらも復帰後は安定感をもたらせた濱田水輝、高い壁となり信頼感抜群だった
イ グァンソンらの見せた守備はリーグに誇れるものだった。
 
 
 
saka
 
 
yatta
井原正巳監督の功績はとても大きいです。組織的かつ勝利にこだわる守備は僕らの心にも安定感をもたらせてくれた。
大胆さは無いけど堅実に、積み重ねる事の重要さを教わった気がします。福岡の壁を築いた。
banzai
 
saikoh
苦しい戦いでした。先制されてから口には出せなかったけどあの時(04年入替戦)のような
「あと1点取られたら終わる」というトラウマが頭をよぎり不安でいっぱい、祈るような気持ちでしたが、
北斗のゴールが吹き飛ばしてくれました。試合終了後、選手もたくさん泣いていたように、
スタンドも多くの涙で溢れました。僕も。
城後がキングとなる前、苦しいあの時代を若いながらも引っ張ってくれていた北斗によって
成功を掴めた事は表現しようのない程に幸せな事です。

そして城後、ここ10年の歴史は城後と共に歩んだ僕たちとアビスパ、
近年はチームのバランスを考え、大人な所作、振る舞いで牽引してきた城後の事を本当に誇りに思います。
来年からは「J1で君臨する城後寿」のアビスパ福岡になりたい。
アビスパにとって最高な一年となりましたが、ここからがスタートです。

category: Avispa

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